丁の東大記

東大に1.3点差で落ちた浪人生(→合格しました。東大生)丁の勉強や人生のゴタゴタ

スイス史

スイス史
58年カエサルによってケルト人が征服さる。4世紀ごろまでローマ領。4世紀ごろからキリスト教広まる。
375年に始まるゲルマン人大移動の余波を受け、ローマ軍が防衛ラインを引き下げ、ゲルマン人の侵入。東にブルグンド族定住。6世紀にはフランク王国が侵入し、フランク王国領となる。
ヴェルダン条約で分割。西はロタール帝国領、東は東フランク王国領となる。11世紀に再統合。ドイツ諸侯領となる。
商業革命や峠開通の影響から12世紀に莫大な関税を得る。これにより領主ハプスブルク家の支配強化。地形的に荘園制が発達せず、自由農民が多く、彼らにより支配への反抗。ヴィルヘルムテルの伝説もここ。自由農民から構成された長槍兵の活躍によりハプスブルク家撃退。1499年皇帝軍撃退。パイク兵の活躍。スイス兵が傭兵として広まる。翌年事実上独立。ルターに始まる宗教改革で、チューリヒでツヴィングリが宗教改革(戦死)。キリスト教綱要を書いたカルヴァンジュネーヴ神権政治。予定説や長老制に基づく。1648年ウェストファリア条約で独立承認さる。その後フランス革命軍やナポレオン軍に支配さるもウィーン条約で再独立、永世中立を認められる。1863年デュナンにより国際赤十字運動、翌年国際赤十字条約が認められる。両大戦には不参加。国際連盟には加入。本部ジュネーヴ1860年EFTA加入。国際連合には不参加。首都はベルン